評価されるということ

在宅のお仕事の担当者が

Ellyさんの作成した資料が一番の評価を頂いております

と連絡をしてくれました。

クライアントさんが
進捗状況の確認をした際
私を評価してくれたらしい。

このお仕事は
午前中にしていた専門職と同じ分野のものなのだけれど
応募条件に現場でのキャリアが何年以上なければならないと
指定があって。
私は条件もギリギリクリアな状態だったし
このような形態のお仕事をしたことがなかったから
正直かなり不安がいっぱいで始めたお仕事でした。

個人で契約するということは
すべての業務が自分の責任だということ。
それはどのお仕事でも当たり前なのだけれど
「組織の一員」ではなく
「上司」がいないというのは
こんなにもプレッシャーがでかいのだと
実感する毎日で。

良いものを作成したいと思いながらも
自分の力が足りているのか、不安で。
でも頑張ってやらなくちゃ変わらないから
頑張らなきゃ。

そんな感じで毎週末の納期までに
必死で作成していたから。

本当は担当者から連絡が来るたびに
クレームじゃないかなって
ドキドキしてた。

でもこうして
一つの評価を頂けたことは
とっても嬉しい。

頑張れるパワーがまた湧いてくるし
少しだけ自信になる。

評価されるというのは
理不尽な言いがかりだってあるし
落ち込んだり
ショックを受けたりすることも多い。

でも
たった1回のプラスの評価が
頑張る力をくれる。

ありがとうの一言って
本当にすごいね。

忙しくて見失いがちな「相手」を
不安で「自分ばっかり」になりがちな心を
気づかせてくれて
何のためにやっている仕事なのか
思い出させてくれる。

評価してもらえる立場であることもまた
幸せなことなんだよね。

また頑張って良いものを作ろうと
改めて思えた日でした。

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