評価されれば 自然と上がる

いま請け負っている在宅のお仕事。

始めたばかりの頃は
すべてが初めてのことで
右も左も分からなくて

クライアント様が何を望んでいるのか
どのようなカタチに仕上げて欲しいのか
指示書に込められている想いは何か

そのようなことを必死で考えながら
毎日パソコンとにらめっこして
読み慣れないジャンルの本を読み
なんとか原稿を仕上げてきて。

有難いことに
継続してお仕事をくださるので
ペースはのんびりですが
少しずつ
本当に少しずつ
書けるようになって。

何度かやり取りをする中で
クライアント様の意向が
少しずつ読み取れるようになって

おそらく求められているであろうモノに
近づけられるようになってきた気が
しないでもない笑

完璧に応えられる、とは
まだまだ言えない笑

というのが現状なのですが。

先日クライアント様が
次回お願いする案件から
単価をupさせて頂きたい

と言ってくださったのです。

これはすごく嬉しい。
客観的に考えて
ものすごくクオリティーの低い原稿であれば
そのような対応はしてくれないと思うから。
少なくとも、私が書いている原稿が
クライアント様のご意向にハマっていた
ということ。

そうやって継続して依頼をしてくださって
単価upのご提案までしてくださることが
すごくすごく有難くて
すごくすごく嬉しい。

どれぐらいupするのかよりも
upするという事実が
すごく嬉しい。

大したことではないかもしれないけれど
自分一人で始めた仕事だから
こうしてご縁が繋がって
評価されることは励みになる。
これからも期待に応えらえるように
頑張りたいなと思える。

でもこうやって
少しずつ慣れてきたからといって
クライアント様のさらに先には
この原稿を必要としている(かもしれない)
お客様がいらっしゃることは
常に意識していたいことだよね。

そのことを意識しながら
まだ納品していない原稿を書くのです笑

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